立礼で学ぶ茶の湯
表千家茶道教室
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開講日 |
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月2回 第一木曜日・第三木曜日 |
時 間 |
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[第1部] 12時45分から午後2時45分
[第2部] 午後3時から5時
[第3部] 午後6時から8時30分
午後7時からの参加も可能です (当面、各部間の振替稽古も可能です。)
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概 要 |
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稽古を通じて、茶の湯の心を学んでまいります。
初めての方、正座の苦手な方、お楽に椅子席での稽古です。
客作法・基礎稽古・薄茶・濃茶点前を実施いたします。 |
場 所 |
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有隣堂 戸塚 カルチャーセンター |
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JR戸塚駅東口・横浜市営地下鉄戸塚駅 |
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横浜市戸塚区戸塚町8番地
「ラピス戸塚2」3F |
費 用 |
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入会金 5,250円(永久会員)
運営維持費 210円/月
講座料金 4,200円/月
茶菓子代 1,050円/月
※募集要綱記載以外の謝礼金員は一切不要
(中元、歳暮、年始など一切受け取りません)。
※茶会参加費用、資格修得費用は別途です。
(参加・修得は希望者のみです。)
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体 験 |
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入会検討に一日体験ができます。
体験費用 1575円
茶菓子代 525円
☆常時、募集中! 途中入会可能です |
お問合せ
お申込み |
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045−869−3263(代) 10:00〜21:30 |
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講座内容 |
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○基礎
・稽古に必要な道具説明、茶会に必要な道具説明
・茶の湯について、茶事・茶会の流れについて
・立礼(挨拶)四種、扇子の扱い、
・歩き方、回り方、戸の開け方閉め方
・立ち振る舞い、所作、姿勢など
・袱紗の折り方、帯への付け方/取り方
・袱紗さばき
棗の清め、茶杓の清め
・茶筌通し、茶筌すすぎ
・点前準備(茶碗仕込、ほか)
・茶巾絞り、茶巾の扱い、茶碗の拭き方
・柄杓の扱い(切り柄杓、置き柄杓、引き柄杓)
○水屋
・抹茶の掃き方(準備作業参加の方限定)
・水屋での道具の扱い(準備/片付作業参加の方限定)
○客作法
・お菓子の召し上がり方、菓子器の扱い、同拝見
主菓子、干菓子
・御茶の召し上がり方
薄茶 両器拝見
濃茶 御三器拝見
・待合、露地、つくばい
席入、床の間拝見、点前座道具拝見、退席
・茶会記の見方
○点前
・点茶
・略点前(丸盆使用よる略式点前)
・薄茶
運び、飾り、柄杓立有
・濃茶
四方さばき、茶入・仕服の扱い、ほか
・習い事十三か条(許状者限定)
○諸道具
・菓子器 ※主な扱いで
食籠(扱い3種)、縁高、菓子皿、
独楽、銘々皿、振出、高杯(たかつき)
・茶碗 ※主な扱いで
楽茶碗を代表する一般、平茶碗、筒茶碗
・薄茶器 ※主な扱いで
棗型、金隣寺/吹雪等、平棗、老松
・その他 |
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有隣堂 戸塚カルチャーセンター(横浜市)
2009年7月昼の部開講いたしました
2010年4月夜間の部開講いたした
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稽古持参物 |
「懐紙、袱紗、扇子、菓子切楊枝」この4点は必須です。
(1)扇子は表千家用(6.5寸)
#女性5寸・6寸、男性6寸でも稽古時はかまいません
(2)袱紗は朱色(表千家女性)紫色(表千家男性)
(3)懐紙はサイズに女性用、男性用があります。
(4)菓子切楊枝はステンレスのものが安価です。
稽古しやす様に、
(袱紗を腰につけますので)伊達締め/腰紐/ベルト
があると便利です。
将来的には、
茶会/稽古の時、便利なものは、袱紗挟み
同着物の時、数奇屋袋(或いは和物バック)・袖落し
濃茶亭主稽古時に、出袱紗
※出袱紗は、濃茶稽古許可までは不要です。
※懐紙/菓子切楊枝を忘れた場合、初回講座時は、
主菓子用黒文字は教室側で用意します
すでに所持ある場合は、それを持参。
※父母祖父母から頂いて別な流派の場合、
異なる場合がありますが
稽古時はそのままでかまいません。
所持無い場合は、茶道具店・デパート同売り場で
購入されるか教室内で購入ください |
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その他 |
大寄茶会参加者は、別途無料で茶室(関内)において
客作法(和室における所作)稽古有り |
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講 師 乾 宗實 |
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表千家 不審庵 茶の湯 こころと美
※表千家についての詳細は、こちらをご参照ください。 |
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